ニガウリの特徴とは?

kouso555

ニガウリはゴーヤとも呼ばれ、緑のカーテンとしても利用されることが多い植物です。熱い場所でも枯れることが少なく、病気にかかることもあまりないため育てやすい植物です。
種まきは4月上旬を過ぎた頃に行います。種はとがった方を下に向けて植えます。なお、気温が上がらないと発芽しません。発芽が遅れてしまうと鳥に食べられてしまうこともあるので注意します。
生育に最適な温度は25度から30度程度です。植えてそのままでもどんどん育っていきますが、緑のカーテンとしてでなくニガウリを食用したいという目的であれば枝を整理するようにします。親弦よりも子供や孫弦に実がなるので、親弦は取り除くと良いです。なお、しっかり実をつけたい時は株がしっかりするまでは実を取り除いた方が良いでしょう。

ポイントとしてはニガウリは乾燥に強いですが、湿度に弱い性質があります。水をあげなくても育っていくので、土が乾燥した時のみ水をあげるようにします。
ニガウリを収穫する時は実が青いうちに行うようにします。熟してしまうと黄色になり果実が裂けます。中の赤い種も食べられますが、実はあまりおいしくないですし、株が弱くなってしまい枯れてしまうことがあります。花がついてから約20日ほどたった頃が収穫時期ですので忘れないように気を付けます。

栄養成分としてはビタミンCとビタミンB1、B2、葉酸、鉄、食物繊維、カリウム、βカロテンなどが含まれています。特にビタミンCはトマトの5倍、レモンの4倍含まれており加熱しても壊れません。食物繊維はセロリの30倍、カルシウムは牛乳の約14倍、鉄分はほうれん草の2.3倍も含まれています。そのため糖尿病や動脈硬化の予防、疲労回復の効果、美肌や便秘解消の効果があります。

なお、薄くスライスし乾燥させたものは生のニガウリよりも栄養価が高くなります。乾燥させるとビタミンCは10倍に、鉄分が30倍にと大幅に高くなります。ニガウリはたくさん実をつけるので、食べきれない分は乾燥させておくと良いでしょう。

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