バナバ茶に期待できる効果

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バナバ茶はミネラルや食物繊維がたっぷり含まれていて、毎日飲むと便秘解消が期待できるお茶ですが、バナバ茶に含まれている成分の中でも最も注目されているのは、糖尿病予防が期待されているコロソリン酸です。コロソリン酸には、細胞のブドウ糖を届けるタンパク質の働きを促進させることが研究によって認められています。

食べ物から吸収された炭水化物や糖分は分解されブドウ糖として血液に存在し、筋肉や脳などの細胞に運ばれて活動エネルギーに利用されます。ブドウ糖を血液中から細胞に送り出す指令を与えるのがインスリンで、指令を受けたGLUT4というタンパク質がブドウ糖を細胞に分配していきます。インスリンの働きが弱かったり、GLUT4が減少していたりすると、ブドウ糖の吸収が鈍くなって血液中に留まってしまうので血糖値が高くなってしまいます。コロソリン酸はインスリンと同じような作用を持ち、GLUT4の働きを促進させる成分として研究されています。

バナバ茶含まれているタンニンは、抗酸化成分として知られているポリフェノールの一種です。柿やワインに多く含まれていて独特の渋みがありますが、酸化による細胞の劣化を防いだり、コレステロールを下げて血圧を正常に保つ働きがあるとされています。バナバ茶に含まれている成分が持っているコレステロールや血糖値を下げる働きは、糖尿病や合併症の予防と生活習慣病の予防にも最適です。活性酸素の除去と水溶性食物繊維で腸内環境を整える働きもあるので、美肌効果やアンチエイジングケアにもピッタリのお茶です。

バナバは東南アジアやインドなどの熱帯地域原産の植物で、日本ではオオバナサルスベリとも呼ばれています。淡いピンクから紫に変わる美しい花を咲かせるので、観賞用で庭に植えられることも多い植物です。お茶で利用する時には、乾燥させた葉を煮出して飲みます。カフェインが含まれていないので、就寝前などのリラックスしたい時の飲み物にも適していて、バナバ茶が生産されるフィリピンでは薬用植物に認められています。

ニガウリの特徴とは?

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ニガウリはゴーヤとも呼ばれ、緑のカーテンとしても利用されることが多い植物です。熱い場所でも枯れることが少なく、病気にかかることもあまりないため育てやすい植物です。
種まきは4月上旬を過ぎた頃に行います。種はとがった方を下に向けて植えます。なお、気温が上がらないと発芽しません。発芽が遅れてしまうと鳥に食べられてしまうこともあるので注意します。
生育に最適な温度は25度から30度程度です。植えてそのままでもどんどん育っていきますが、緑のカーテンとしてでなくニガウリを食用したいという目的であれば枝を整理するようにします。親弦よりも子供や孫弦に実がなるので、親弦は取り除くと良いです。なお、しっかり実をつけたい時は株がしっかりするまでは実を取り除いた方が良いでしょう。

ポイントとしてはニガウリは乾燥に強いですが、湿度に弱い性質があります。水をあげなくても育っていくので、土が乾燥した時のみ水をあげるようにします。
ニガウリを収穫する時は実が青いうちに行うようにします。熟してしまうと黄色になり果実が裂けます。中の赤い種も食べられますが、実はあまりおいしくないですし、株が弱くなってしまい枯れてしまうことがあります。花がついてから約20日ほどたった頃が収穫時期ですので忘れないように気を付けます。

栄養成分としてはビタミンCとビタミンB1、B2、葉酸、鉄、食物繊維、カリウム、βカロテンなどが含まれています。特にビタミンCはトマトの5倍、レモンの4倍含まれており加熱しても壊れません。食物繊維はセロリの30倍、カルシウムは牛乳の約14倍、鉄分はほうれん草の2.3倍も含まれています。そのため糖尿病や動脈硬化の予防、疲労回復の効果、美肌や便秘解消の効果があります。

なお、薄くスライスし乾燥させたものは生のニガウリよりも栄養価が高くなります。乾燥させるとビタミンCは10倍に、鉄分が30倍にと大幅に高くなります。ニガウリはたくさん実をつけるので、食べきれない分は乾燥させておくと良いでしょう。

ナットウキナーゼのサプリメントについて

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納豆は弥生時代から存在すると言われ、日本人が長く親しみ共に歩んできた食物の一つです。しかし、納豆が注目されるようになったのは、数多くの効能が発見されて以降のことで、昔から全国的に食されるポピュラーな食材だったわけではありません。

納豆は食物繊維を豊富に含むと同時に、良質なタンパク質を内包し、体に必須とされるビタミンKなど、健康に良いとされる多くの物質が含まれています。このため、腸内環境を整えるプロバイオティクス作用や抗菌作用など数多くの効能があることがわかり、健康食品として多くの人に日常的に食されるようになりました。

更に納豆のネバネバには、ナットウキナーゼというタンパク質分解酵素が含まれており、これを凝縮し飲みやすくしたものがナットウキナーゼのサプリメントです。

ナットウキナーゼは、納豆が発酵する段階で生成されるもので、フィブリンの分解を促す作用があります。フィブリンとは血栓の素となる物質で、血管内の血液を凝固させるため血栓症の原因となります。人間の体内には血栓を分解する酵素、ウロキナーゼが存在しますが、ナットウキナーゼはこのウロキナーゼの前駆体であるプロウロキナーゼの働きを強める作用があります。更にプラスミノーゲンアクチベーターを増やすことで、血栓分解酵素のプラスミンが相対的に増えるとされています。

納豆を直接食べることに比べ、ナットウキナーゼサプリを摂取した方が良いとされる点もあります。納豆には血液凝固因子の生成に必要なビタミンK2が多く含まれていますが、血栓症を患っている人は大量に摂ることができません。しかし、ナットウキナーゼサプリであれば問題ないことが証明されているため、気にすることなく摂取することが可能となっています。

また、長期的にナットウキナーゼを摂取することで高血圧の改善が見られるほか、血小板凝集抑制作用があるなど多くの効能があることもわかっており、健康維持には最適なサプリメントと言えます。

朝鮮人参と効果や副作用について

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朝鮮人参の性味は甘味ですが、後から若干の苦味が残る形となります。有効成分になるのは、サポニンの仲間となるジンセノサイドで、血糖降下や滋養強壮などの効能があります。これらの成分は人参サポニンとも呼ばれ、漢方的な補気の作用を支える成分として注目されてきました。

本来の朝鮮人参は、野生の状態で収穫されていましたが、乱獲の影響で一時は激減することになりました。李氏朝鮮の時代に栽培が始まり、安定した状態で供給されるようになりました。野生種のほうが薬効が強いのですが、6年もかけて栽培された朝鮮人参であっても、有効成分の働きは十分に有しています。

朝鮮人参のエキスを抽出したものには、韓国特産となる人参茶もあり、日本でも愛用されています。人参茶を作るときには、消化を助けるために水飴を加えることも賢い方法です。料理で朝鮮人参を使うときには、鶏肉やアサリなどのスタミナ食材と合わせれば、気を補う力が相乗的になります。

漢方や中医学の伝統的な考えでも、朝鮮人参には数種類の効能があり、最初には気を大いに補うことが重要となります。次には脾の機能を養って、肺の状態も改善することで、消化器や呼吸器の健康も促進する働きがあると考えられています。さらに、高熱によって引き起こされる口渇や多汗を癒やし、体を健やかな状態に保ちます。精神状態が不安定なことが影響して、動悸やストレスが激しい症状に対しても、安神の作用が働いて改善する仕組みです。

朝鮮人参を服用した後には、お腹を中心にして体が強く温まり、ほてりを感じることがあります。消化器系に不安がある人の場合には、吐き気などを感じることもあります。体力や胃腸が弱っている人が使う場合には、十分な注意が必要になります。性味が甘味のために滋養強壮の力が強いですが、温性でもあるため、漢方薬では他の生薬を使ってバランスが整えられています。朝鮮人参だけを利用する場合には、自らの体質や体力に考慮して、ときには漢方の専門家と相談することも大切です。

セレンのサプリメントがおすすめな人

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ビタミンEと比較すると約60倍以上の抗酸化作用を秘めているのが、セレンの大きな特徴です。

そのためセレンを配合したサプリメントも抗酸化作用を前面に押し出した商品が多く、代表的なところでは活性酸素の除去があげられます。

特にセレンの強みはすでに体内で生成された活性酸素も直接的に分解する能力がある点で、この成分が配合されたサプリメントの服用は活性酸素が原因で引き起こされる身体の老化ケアにもつながります。活性酸素を生成される前の段階で除去する成分ならビタミンEなどがありますが、それらの成分と一緒に摂取すれば生成前後に問わず、健康に害を与える前に活性酸素を体外へ排出することも可能です。

その他にも免疫力の向上をはじめ、がんの発生率抑止による予防効果や体内の解毒力の強化もあると考えられているので、デトックス効果やアンチエイジング効果を期待して服用する人が多くいます。
女性にとってはそれ以外にも月経リズムのサポートや卵子の質の向上を含めた生殖活動のケア、月経が終了した後に発生しやすくなる女性更年期障害の症状を和らげてくれる効果なども報告されているので、年齢に関係なく愛用している人も少なくありません。

では男性の中にはセレンが配合されているサプリメントを服用する人はいないのかというと、男性にもいくつかの有益な効果が見込めるため、好んで服用している人達がいます。活性酸素を外へ追い出すサポートをしてくれる点から、煙草よって活性酸素を多く取り込んでしまう喫煙者もその中に含まれます。

また力の弱い精子にはセレンが少ないというデータもあり、男性不妊症の原因の一つにセレン不足が挙げられているほどです。セレンは女性同様に男性更年期障害のケアに役立つと期待されており、男性の精巣発達をサポートしつつ男性ホルモンの分泌や精子の質向上にも力を貸してくれるので、健康な赤ちゃんが授かるようにと夫婦そろって飲んでいるケースも存在します。

ダイエット中にココナッツオイルは最適?

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中鎖脂肪酸とは、ココナッツや母乳などに含まれている天然成分で、一般的な植物油に含まれているオレイン酸やリノール酸と同様の脂肪酸の成分だと言えます。牛乳などにも含まれており、消費者が普段から摂取している成分の一つになっています。ココナッツオイルには、およそ6割の中鎖脂肪酸が含まれていますが、現在は、100%の中鎖脂肪酸からなるオイルも販売されています。中鎖脂肪酸は、一般的な油に含まれている長鎖脂肪酸と比べて分子構造が短いため、比較的に水に馴染みやすいという特徴があります。そして、体内に取り込まれると、同じく水に溶けやすい糖等と共に、小腸から直接肝臓に吸収・分解されるわけです。これにより、一般的な油のおよそ5倍の速さで、エネルギーになるので、効率的に脂肪が燃焼すると言えます。

ココナッツオイルが、ダイエットに適しているのは、以上のように、含まれている中鎖脂肪酸が素早く吸収・分解されエネルギーに変えられるので、体内に蓄積されにくいからです。また、ココナッツオイルには動物性脂肪の燃焼を助ける働きがあるので、既に身体に付いた体脂肪も減少させることになります。中鎖脂肪酸が肝臓で分解されてケトン体になりますが、主なエネルギー源であるブドウ糖が少なくなってくると、ケトン体が代わりにエネルギー源となります。それ故、効率よく脂肪を燃焼させて、痩せることに繋がると言えます。ココナッツオイルの主成分となっている中鎖脂肪酸は、コレステロール値を殆ど上昇させないことも特長となっています。通常、体内に取り込まれた脂肪成分は、コレステロール値を上昇させ中性脂肪も増やします。それに対して、ココナッツオイルの場合は、中性脂肪を増やすことがないので太りにくいわけです。加えて、中鎖脂肪酸には善玉コレステロールを増やして、悪玉コレステロールを減らす働きもあります。余分な悪玉コレステロールは、酸化して動脈硬化の原因にもなるので、心臓病等のリスクが高まることになります。ココナッツオイルは、そうした病状の予防にも効果があるわけです。同様の効果がある食品としては、オリーブオイルが挙げられます。

スルフォラファンの特徴

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スルフォラファンはファイトケミカルの一つで、たんぱく質や脂質、ビタミン、食物繊維、炭水化物、ミネラルの6大栄養素に次いで7番目の栄養素として注目されています。

ブロッコリーをはじめとするアブラナ科の野菜に多く含まれており、辛み成分がスルフォラファンです。特に多く含まれているのがブロッコリーを発芽させたブロッコリースプラウトでブロッコリーの何十倍もの量が含まれています。

スルフォラファンは活性酵素を取り除き、有害物質を無毒化する働きがあります。さらに無毒化したものを体外に排出することができ様々な効果があります。胃がんや胃潰瘍の原因となるピロリ菌を除去したり、スギ花粉による花粉症の改善、悪酔い、がん予防、メタボリックシンドロームの予防のほか美白効果やデトックス効果もあります。

悪酔いはアルコールの代謝物によって起こります。アセトアルデヒドと呼ばれる物質の代謝を促すため、短時間で軽減することができます。

メタボリックシンドロームに関しては脂っこいものや高脂肪のものを食べた時、内臓に脂肪がつきにくくする効果があります。脂肪がつきにくくなるので動脈硬化が起こるリスクも減少し、他の生活習慣病にも効果があります。

デトックス効果としては活性酵素を取り除くことができるので体の循環が良くなり、新陳代謝が改善されていきます。新陳代謝が改善されると脂肪の燃焼効率が高くなったり、肩こりや冷えの解消、美肌に効果が現れるようになります。
また、スルフォラファンは解毒作用もあります。細胞内にある発がん物質を無毒化することができるので、がん発生の抑制にもなります。

スルフォラファンは熱に強いため加熱料理を行っても大丈夫ですが、より効果をあげるには生のまま食べた方が良いでしょう。また、電子レンジなどのマイクロ波で調理してしまうとスルフォラファンの細胞が壊れてしまう可能性があります。ブロッコリースプラウトならば1回一つかみ程度で効果はあるので、サラダなどにして取り入れるようにします。

スピルリナのうれしい効果効能

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スピルリナは35億年以上前から地球に存在していた藍藻類で、アフリカや中南米では古くから食されていました。
ここ最近では、健康や美容への効果が注目されてスーパーフードのひとつに数えられています。
スピルリナには以下のような様々な効果が期待されています。

免疫力アップ、アレルギー抑制、便秘改善、貧血改善、血糖値改善、ダイエット、血流改善、などです。
これだけ幅広い効果を持っているのは、スピルリナには人間が生きていくのに必要な栄養素が全て含まれているからです。人間が不健康になる原因のひとつは、栄養バランスが崩れることです。スピルリナは不足している栄養素を補い、健康の土台を作ってくれるのでこれだけ様々な効果が期待できるということです。

免疫力アップに効くのは、スピルリナが「アルカリ性」だからです。酸性に傾いた体を正常に戻してくれるので、免疫力がアップします。
アレルギー抑制は、スピルリナに含まれる「クロロフィル」の効果です。「クロロフィル」には血液中の毒素を無害にしてくれる作用があるので、鼻水やくしゃみなどのアレルギー症状を引き起こす「ヒスタミン」も無毒化されます。
便秘改善は「食物繊維」による作用です。豊富に含まれているので腸内環境が整い、自然なお通じが期待できるようになります。

貧血改善は「鉄分」の効果です。スピルリナには「鉄分」だけではなく造血作用がある「葉緑素」も含まれています。毎日摂取することで貧血改善効果が期待できます。
血糖値改善は、コレステロール調整に役立つ「γ-リノール酸」や「リノレン酸」による効果です。血糖値を正常化することで、高血圧や動脈硬化といった生活習慣病予防に役立ちます。

ダイエット効果は、スピルリナが「胃で膨らむ」性質を持っているからです。食べる前に摂取すると、過食防止になります。
血液改善は、栄養バランスが整うことで新陳代謝がアップして血流が良くなるからです。これにより肩こりや偏頭痛の改善、がんの予防、育毛効果なども期待できるとされています。